個人投資家のための【有価証券報告書 戦略的読解セミナー】

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    • 視聴期間 : 30 日

    195分!学び甲斐抜群の長編セミナー 難しい“有報”の読み方を徹底的にお教えします。(P106の豪華テキスト付)

    【ケース・スタディ】

    三星食品 vs カンロ(株)【2216】
    ~アメちゃん市場の新旧激突~


    有報は、無料で閲覧することができますが、そこから有用な“意味”を見出せなければ、閲覧の意味がありません。

    この動画では、有報の隅から隅まで、徹底的に読みこなす手法を短時間で習得できます。

    ケース企業の有報を用いて、2社を比較し、投資有望度を探ります。

    面白いことに、この2社は業績(営業利益)も株価もほぼ同じなのです。しかし、ビジネスモデルがまったく違います。

    それから、経営者も、戦略も、資産構成も、財務状況も対照的です。

    そんなことを読み解くスキルを身につけ、有報や短信に対する苦手意識をなくしましょう。

    企業の本質を表している情報に触れ、投資勝率を確実に上げてください。

    ・有価証券報告書とは?
    なぜ読むのか、何を読むのか、どう読むのか、についてご説明します

    ・ざっくりと業績を読み取る方法
    P/L、C/F、従業員数の観点から、両社を比較します

    ・事業展開の可能性とリスクを読み取る方法
    関係会社との関係、流通構造、製品開発の方式、企業の軌跡などを検討します

    ・財務分析の方法
    P/L、B/S、C/Fをそれぞれ、有報から丹念に読み取ります

    ・経営効率分析の方法
    P/L、B/Sをマトリクスとして捉え、かつROIC(投下資本利益率)の概念とどのように組み合わせて検討していけばよいかをご紹介します

    ・合併の可能性を検討する方法
    事業のバリューチェーンごとに両社の実施内容を比較し、ROICを上げる方法を検討します

    ・粉飾ブームに対抗する方法
    メジャーな粉飾決算の方法を紹介し、両社についてはどうであるかを検討します

    ・企業の投資状況を分析する方法
    広告宣伝、研究開発、設備投資、人材(従業員、役員、社長)それぞれについて検討し、企業の「やる気」を診断します

    ・成果の分配に関する分析方法
    株主の状況を分析し、誰の意向が強く影響するかを鑑み、投資判断に活かします

    ・経営理念のチェックポイント
    企業の理念、社長挨拶から分析します

    ・投資判断のポイント
    最後に、両社のポイントを各論点ごとに整理します


    【カスタマーレビュー】

    うちの有価証券報告書をこれだけ深く読み込んでくれてありがとう。(2006/12/17)
    (by cpainvestorさん)

    「過去→現在→将来というストーリーをもって読む」というテーマを貫き通すことで、全体を非常にうまくまとめていたと思います。

    「開示情報に基づく企業分析の本質」を学びたい方には、非常に良い内容だと思います。


    良質の「決算書を含めた、公開情報に基づく企業分析セミナー」(2007/03/14 by 角山智さん)

    シェアーズ の教材(セミナーや動画)は、安くありませんが、自信をもっておすすめできます。これは良質の「決算書を含めた、公開情報に基づく企業分析セミナー」と解釈できます。


    こんなに戦略的かつ、短時間で有意義な有報の読み方があったとは(by 30代 男性 経営コンサルタント)

    バフェット氏が言う「有報を楽しみながら読んでいる。」という理由が、この動画を見た後に理解できた。

    そして読み方と同時に、どのように企業を分析し、投資判断を行うか、といった思考様式を伝授された。

    日本の経済史上に残るM&Aを担当した著者が、10年もの間に研鑽を続けて身に着けたプロのノウハウが、余すところ無く凝集されている。

    3時間を越えるボリュームで、その思考様式をイチから手ほどきしてくれている、本格派の教材であり、一生役立つ知識である。

    第一線で活躍しているコンサルタントだけあって、やはり説明の仕方、説明資料(パワポ)が明快であり、ロジカルでストーリー立っていて、ポイントがバシバシと頭に入ってくる。

    特に印象に残ったのは、、、「有報は、企業が持つ生の情報を、企業自身が整理してくれて、以下のメッセージとして投資家に伝えてくれている、ということ。」
    対象企業が・・・
     1.儲かっているのか?
     2.財産は持っているのか?
     3.今後のリスクはあるか?
     4.今後の成長は?
     5.還元されるのか?

    つまり、投資家の知りたいことは、すべて有報に書いてあり、これを知らずして、しっかりと儲かる投資はできない。

    せっかくこんなに投資に必要不可欠なメッセージを有報が発してくれているのだから、あとは読む側が、その読み方を学ばなければ、こんなに価値ある情報を無駄にしてしまう。

    「投資の収益は知識と情報の差」で決まる、と著者は語っている。有報を読んでいる投資家が依然として少ない今のうちに、この本核的なスキルを身につけることで1次情報から得られる「情報の差」を最大化できる。
    そして、思考様式をしっかり定着化させることで、ホンモノの「知識」が身につけられる。


    営業にも、投資にも役立っており、汎用性の高い本質的なスキルが見に着きます。(by 30代 男性 30代 男性 営業マン(トップセールスホルダー))

    個人投資のためとしてというより現在の仕事(営業)に役立てるために動画を拝見しました。(もちろん個人投資もしています。)

    以前より有報はチェックしていましたが、いかに表面的な部分(売上やざっくりとした資産)を追っていたのかがわかりました。

    具体的な解説が理解を深めてくれるとともに、M&Aのプロである講師山口氏が実体験を所々で紹介してくれます。
    これがまたおもしろい!ひきつけられます。
    それだけでも拝見した価値があったと感じます。

    個人的にはこの動画は一度ではすべてを理解しきれませんでした。自分自身の理解力もあるかもしれませんが、情報量が多いためだと思っています。3時間以上もありますし。。

    実際に様々な有報をあわせて読みながら、3度目の視聴を終えたあたりから有報のどこに着目してどのようにみれば良いかがわかってきました。

    この動画で得られるスキルは投資はもちろんのこと汎用性が高いと感じています。

    シェアーズメンバー(登録無料)の場合、特別価格9500円(→ http://valuationmatrix.com/reports/4 )

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    2013-07-21 12:36:28 に投稿

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